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ウィリー・バンクスが走り高跳びで米国マスターズ記録(55-59歳の部)を更新!

9月22日(土)に米国サンディエゴで行われたサンディエゴ・シニアオリンピックにて、弊社のウィリー・バンクスが走り高跳びの試合で見事1.82mをクリアし、55-59歳の部の米国マスターズ記録を塗り替えました。世界記録の1.84mにはわずか2cm届きませんでしたが、三段跳びの選手として活躍した現役時代とは異なる競技での挑戦にもかかわらず、好成績を収めることが出来ました。今回の記録で、この高さをクリアした歴代の選手の中で最高年齢の選手となりました。 また、この記録が評価され、全米陸上競技連盟(USATF)が改称11年目(米国陸上の統括団体として1878年に創立された全米アマチュア競技連盟を引き継ぎ、"The Athletics Congress;TAC"を経て1992年に現在の"USA Track and Field; USATF"に改名)を記念して毎週、前の週に優れた成績を残したあらゆる年齢層の選手を選ぶ「アスリート・オブ・ザ・ウィーク」賞がウィリー・バンクスに授与されました。

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